「アジアに自由と独立を!」福岡フォーラム 報告


 

平成26年10月18日(土)、都久志会館(福岡市)において、

「アジアに自由と独立を!」福岡フォーラムを開催しました。

約500名の方にご参加いただき大変盛況のうちに終了することが出来ました。

心より御礼申し上げます。

 

フォーラムが始まる前に講師の方全員と崇福寺(福岡市博多区)の玄洋社墓地をお参りしました。

この日は、玄洋社の来島恒喜烈士が大隈重信に対し外務省前において爆裂弾を投擲、

その場にて自刃されて、屈辱的条約改正案を吹き飛ばした日からちょうど125年目に当たる日でした。

 

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ミャンマーよりお越しいただいた高僧アシン・ヴァヤマ師(写真:右)がお経をあげてくださいました。

 

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現代アジアの独立運動家・民主活動家たちが、

かつてアジアの独立のために戦った玄洋社のお墓にお参りされるという歴史的な瞬間でした。

 

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その後、移動して13時よりフォーラムを開会致しました。

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全ての国旗に敬意を表して、国旗敬礼。

開催国・日本の国歌君が代斉唱。

開会挨拶は、アジア自由民主連帯協議会・会長代行イリハム・マハムティ先生。

 

提言① 浦辺 登 先生(作家・評論家)

福岡と玄洋社、アジア独立の志士(インド)のビハリ・ボースについてご紹介されました。

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基調講演 ペマ ギャルポ 先生(アジア自由民主連帯協議会 会長、チベット出身)]

日本はアジアと戦ったわけではなく、植民地支配をしていた欧米と戦ったということ、

アジアが再び独立するために日本の力が必要であることを訴えられました。

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提言② イリハム マハムティ 先生(アジア自由民主連帯協議会 会長代行、東トルキスタン出身)

天安門事件で世界的に孤立していた中国に天皇陛下をご訪問させ、中国を孤立から救うことをしたのは日本であること、それ以後中国が堂々と殺戮や圧制を行うようになったことを訴えられました。

また、携帯電話にコーランの一節が入っているだけで過激思想と見なされること、隣の村に移動するのに許可がいること、法律ではなく中国人の警察官の恣意的判断で刑罰が決まることの非道を訴えられました。

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提言③ オルホノド ダイチン 先生(アジア自由民主連帯協議会 常務理事、南モンゴル出身)

チベットとウイグルはまだ注目されているが、南モンゴルは注目されていないこと、しかし文化大革命時に大量虐殺が行われた事実は中国側資料でも証明されていること、日本とモンゴルとは歴史的に結びつきが強く日本を必要としていることを強く訴えられました。

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提言④ 井本 勝幸 先生(ビルマ統一民族連邦評議会 コンサルタント)

ビルマにおける少数民族と軍事政権との全土停戦交渉についてご報告していただきました。

あきらめずに粘り強く誠実に活動を続ける姿がひしひしと伝わってくるお話でした。

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提言⑤ チャリーダ タジャロエンスック 先生(People’s empowerment Foundation、タイ出身)

タイ南部のイスラム難民などの人権問題などについてご報告をしていただいた。

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 提言⑥ アシン ヴァヤマ 先生(四方僧伽 ビルマ代表、ミャンマー出身)

10年に及ぶ投獄生活のご体験から、自由も独立も失って初めてその価値に気づくという言葉を発せられた。その言葉の重みが聴衆に強く響くお話でした。

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夢・大アジア理事長・石井英俊へ記念品の贈呈

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挨拶 惠 隆之介 先生(沖縄)

沖縄から急きょ駆け付けてくださった惠先生は、各講師の話を受けて、

いま沖縄にも同じ危機が迫っていることを切実に訴えられました。

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閉会挨拶 石井 英俊 (特定非営利活動法人 夢・大アジア 理事長)

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さらに、翌日には、福岡県郷友連盟主催による陸軍墓地慰霊祭にも講師全員と参加。

慰霊にはじまり、慰霊に終わる行事となりました。

 

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産経新聞(平成26年10月19日)

「中国の覇権主義と戦おう」 福岡でチベット独立運動指導者ら講演

チベットやウイグルなどでの独立・民主化運動の指導者らが講演する「アジアに自由と独立を! 福岡フォーラム」(NPO法人夢・大アジアなど主催)が18日、福岡市中央区の都久志会館で開かれた。

新疆ウイグル自治区出身のイリハム・マハムティ氏は、米中枢同時テロによってイスラム教徒であるウイグル人に対する中国共産党政権の弾圧が正当化されたとし、「どれほど多くのウイグル人がでたらめな理由で逮捕され、虐殺されたことか。中国の目的はわが民族の抹消なんです」と声を荒らげた。

内モンゴル(南モンゴル)自治区出身のオルホノド・ダイチン氏は、文化大革命で大量虐殺された事例をあげ、「(先の大戦で)植民地解放のために戦った日本だからこそ、アジアの民族とともに中国の覇権主義と戦ってほしい」と訴えた。

http://www.sankei.com/region/news/141019/rgn1410190078-n1.html/

 

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